会員同士が日頃の成果を競い合う【D.Y.F.CトーナメントTHEトラウト】!
その中国、四国、九州大会が、4月5日、広島県庄原にあるD.Y.F.Cベースキャンプのフィッシャーリゾート庄原でにぎやかに開催されました。
エントリーしてきたメンバーは総勢20名。いずれもトラウト釣りにアツい腕自慢ばかりで、最初に行なわれる競技説明時から闘志はもちろん、緊張感がピリピリと伝わりました。
大会は、あいにくの雨まじりの中での勝負となりましたが、魚たちにとっては溶存酸素量が増える(湖全体に酸素が行きわたる)絶好のコンディション。選手たちは前向きに考え、それぞれが立てた戦略を実行。そしてヒラメキを試すなど、釣果をあげる努力を競技時間終了まで精いっぱい行いました。なお勝敗は、今回も釣った魚2匹の合計長寸で決定しました。
思い通りの釣果が得られなかった会員もいましたが、実力を出し切った会員たちからは「良い経験が出来ました。また挑戦します」と元気な声が聞け、大会は大盛況で幕を閉じました。
それでは、頂点に立ったキングをはじめとする入賞者を紹介しましょう!

D.Y.F.Cトーナメント THE トラウト 中国・四国・九州大会

受賞者の皆さん

優勝

今井 亮太郎(岡山県・高校3年生)

サイズ:75.5cm
(38.8cmのイワナと36.7cmのレインボートラウト)

関東の優勝者同様、去年の庄原スクールで、トラウト釣りに目覚めた新人が、レンタルタックルで挑戦し、並みいる強豪を抑えてゴールドメダルをつかみ取りました。

受賞者のコメント

「自分の実力がどれくらいなのかを見極めるために参加しましたが、優勝とは・・・出来過ぎですね。
イチバンの勝因は、当日、せっかく庄原まで来たのだから、成績よりもここのトラウトの引きを楽しもうと意識を変えたことですかね。キャストしまくりでしたが、意外とリラックスして挑めましたから(笑)。 釣り方は、スプーンで全層を探り、アタリがあった水面下50cm位の所を重点的に攻め、最終的には白のクランクベイトで2匹とも掛けました。
専用タックルを賞品でもらったので、使いこなすと同時に、さらにスキルを高めて連覇を目指します!」

2位

山下 純平(香川県・高校2年生)

サイズ:63.6cm
(32.3cmと31.3cmのレインボートラウト)

堂々の2位に輝いたのは、庄原をホームグランドとして通う熱血トラウトバスターで、14年度のフォトダービー・トラウト部門でも3位に輝いた山下くんでした。

受賞者のコメント

「庄原は、小学校5年生の時から通う僕の得意エリア。魚が着いている場所もライバルたちより知っていただけに、正直、すごく悔しいです。でも、これがトーナメント・一発勝負なんですね。
ちなみに釣ったのは奥のワンドで、中層で魚が反応したのでクランクを使用。竿を目線の高さから、やや立て気味にして、リップに抵抗が掛かるよう(潜るように)ラインの入射角を計算して攻めました。あと、広範囲を探りたくてずっとロングキャスト。ルアーを魚に発見してもらうことに心掛けました。次回は絶対、優勝するって気持ちで練習し続けます!」

3位

岡 幸太(岡山県・中学1年生)

サイズ:51.2cm
(51.2cmのロックトラウトのみ)

ブロンズメダルを獲得したのは、バスからエリアトラウトへ転向して2年目岡くんでした。競技委員長を務める高田達也プロコーチを夢見るテクニシャンです。

受賞者のコメント

「憧れの高田さんに会うため、そしてナンバーワンになりたいとエントリーしましたが、実力不足でした。
セオリー通り、大物が潜んでいるボトムにこだわってスプーンで攻め続けたのですが、ロック1本のみでした。結果が出たのは、やっぱりスローのただ巻きでしたね。ルアーがヒラヒラとアクションする最低限のスピードを意識して引いて仕留めました。ちなみにカラーは茶色でしたよ。
今後は、高田さんのビデオを見直して勉強。さらに経験を積んで、来年は優勝を目指して頑張ります!」